新聞はいったいどうなっていくのだろう。デジタル化の方向に進むことはまちがいないが大きな転機を迎えている。

私にとって新聞は生活に欠かせないもの
私にとって新聞は生活に欠かせないもの

新聞の未来についての考察

早晩、新聞は無くなるであろうという事が言われて久しい。ここでいう新聞はあくまでも紙の新聞であるが、意外や紙の新聞は生き残っている。紙の新聞が無くなる、という意見を推す人たちは、デジタル化によって、紙の新聞は不要になる、という考えが根本にある。たしかに、それも一理ある。この頃は経費削減のために新聞を取ることを止めた会社や個人宅も少なくない。テレビやインターネットのニュースで十分である、という考えである。

それに大して、新聞社はデジタルでのニュースの配信を進めている。一部を無料にし、一部は有料にするというものである。しかしながら、この方法が功を奏しているとは今のところは思えない。紙の新聞購読者の数を、インターネットでの新聞購読者数が抜いたとは思えないからである。インターネットは便利であるが、テレビのようにすべての国民が利用できるようなものではない。パソコンはまだ、テレビや新聞に完全に取って代われるものではないのである。

世の中のことを知るために、新聞を読みなさい、という意見は、ニュースはテレビやインターネットで十分であるという意見を覆すことはできない。ましてや、新聞はエコではないとまで反論されては、答えようがないのである。確かに、紙の新聞は毎日溜まっていく。何日かまとめて古紙として捨てられるのだが、これをエコではない、というのである。しかしながら、すべてがデジタル化されてしまったら、働く人間が要らなくなることも確かなのである。

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